占いマーケティング会議議事録

ご無沙汰しております。
営業の三浦です。

そろそろゴールデンウィークですね。
震災後の自粛ムードが続きますが、
経済を循環させる為にも目一杯消費しようと
計画を練っているところです。

さて話は変わりますが、
統一地方選挙の後半戦もちょうど先週末で終わったところです。
皆さんは投票前、どのようなメディアを見ますか？
新聞や街頭のポスターをご覧になられる方も多いかと思いますが。
私は候補者の方のブログやtwitter、
FacebookなどのSNSから、人となりも見て
投票先を決めるようにしています。

そして、今回ご紹介するサービスは
ブレーントラストパートナーズが提供している
政治家専用のスマートフォンアプリASPサービス、
『政治家アプリ』です。

http://www.seijika-app.com/index.html

現職の政治家だけでなく
候補者の方のプロフィールや政策はもちろん
twitterやFacebookの情報も配置できます。

政治家をもっと身近に感じることで、
利用者に政治の世界を接しやすいものにしたい、
との想いから生まれたアプリだそうです。

因みに3月7日のリリースの段階では、
全国100名以上の政治家の方々からの応募と反響がありました。

それではまた、次回もお楽しみに！

こんにちは。
今週も営業部小林が担当させていただきます。

今回は今までとはひと味違う新アニメ、
「タイガー＆バニー」をご紹介します。

このアニメのユニークな点は、
キャラクターすべてがプロダクトプレイスメントということ。
プロダクトプレイスメントとは、
テレビ番組やドラマや映画の中で
企業の商品を登場させる宣伝広告の方法のひとつです。

協賛企業の公募は昨年11月から始まり、
約70社もの企業から問い合わせがありました。
番組序盤にロゴを出す企業はそのうち9社に絞られ、
8人のヒーロースーツの胸、肩、腕などに現在12種のロゴが入れられています。
また、今後予定されている全25話の途中でロゴの追加や交代も予定されています。

毎週土曜日にスポンサーでもあるUstreamで配信し、
アニメ放送時間内の30分間で
それについてのTweetが6500件以上あったそうです。
その際キャラクター名ではなく企業名で呼ばれることも多く、
プロモーション効果も高いといえます。

こういった新しい視点をもったプロダクトプレイスメントが
今後のコマーシャルの形式として定着していくのでしょうか。
とても斬新かつエンターテイメント性の高いプロモーションであると思いました。

肝心なアニメの内容のほうも評判が高いようなので、
私は次回放送分からチェックしてみようかと思います。
皆さんも、たまにはアニメを見て楽しんでみませんか？

こんにちは。営業部の小林です。
近頃は気候もだんだん暖かくなり、春の訪れを感じています。
しかし、そんな季節の移り変わりを喜んでばかりはいられません。
なぜなら春は、忘れていた「アレ」との遭遇率も高まる季節なのです・・・。

ということで今回ご紹介するのは、
4月1日にオープンした、ライオン株式会社の「バルサン」特設サイトです。

「バルサン」といえば、害虫駆除スプレー等で有名なブランドです。
リニューアルしたサイトでは、地球の人々を害虫から守るため、
バルサン星からやってきたヒーロー「バルサンマン」という
キャラクターを全面に押し出した内容となっています。

また、気象情報と連動したコンテンツ
「ゴキブリ天気予報　ゴキてん」では、天気や気温から
都道府県別にゴキブリの活性化指数を表示します。

公式Twitterアカウントをフォローすると
「ゴキブリ天気予報　ゴキてん」で配信されているゴキブリ指数や、
フォロワーからの報告をもとにまとめた各地の「モクゴキ情報」、
また害虫の対処法や「バルサン」の正しい使い方が定期的に配信されます。

楽しく、話題性を見込める施策であり
商品への親近感を高める工夫がこらされたプロモーションであると思いました。

日頃からバルサンマンが発信する情報をチェックして、
ゴキブリと効率的に戦っていく心構えを持っていきたいですね。

こんにちは。
今週はパートナー事業部の西内が担当させて頂きます。
今回ご紹介させて頂くサービスは株式会社コロプラが提供するモバイル、スマートフォン向けサービス「停電チェッカー」です。
その名のとおり停電情報をチェックすることができます。

この度の震災により、現在は広範囲の計画停電が実施されております。
そんな中、自宅付近だけではなく出先の停電スケジュールも知っていると大変便利なのではないでしょうか。
使い方は簡単で、現在位置の登録をすれば
その周辺地域の停電情報を電力会社が提供するデータより抜粋して知らせてくれます。
GPS機能にも対応しているので、自分の現在位置が分からない人も使用できます。

その他、現在の電力使用状況グラフや災害関連情報を発信する公的機関ツイートも表示されているので、災害関連の情報をまとめてチェックすることが可能です。

震災後の半月間、直接的な被災をされなかった方もなかなか外出しなくなってしまったのではないでしょうか。
そんな時このサービスを利用すれば外出の後押しになるかもしれません。
世の中では自粛ムード一色となっておりますが、
個人的にはこんな時だからこそ活動するべきだと思います。
私もこのようなサービスを使って、アクティブに活動していきたいです。

「停電チェッカー」
http://crisis.colopl.jp/pc/index.html

会員費や登録は不要だそうですので、
是非今後の予定に役立ててみては如何でしょうか。