占いマーケティング会議議事録

お久しぶりです。パートナー事業部多賀谷です。

Google画像サイトで、
画像を使用して類似画像を検索できるようになりました。

これはキーワードを入力する代わりに、
画像を使って類似画像を検索できるというものです。

画像を使った検索方法は3つ
（1）画像を検索BOXにドラッグ＆ドロップ
（2）カメラのアイコンをクリックして画像のアップロード
（3）web上の画像は、画像を右クリックしてURLをコピーし、画像のURLを貼り付け

また、これまでのように、キーワードでの画像検索結果で表示された
画像1点1点に、類似画像を探すというリンクが表示されるので
クリックするだけで類似画像が検索できるようになりました。

自分がブログなどで使っている画像が流用されていないか、
作品名の分からない絵画や名前の分からない芸能人の検索をしたい、
など様々な用途で使えそうですね。

こんにちは！営業部の三浦です。

突然ですが、AKB48の「江口愛美」というメンバーを
ご存知でしょうか？
6月13日発売の「週刊プレイボーイ」では表紙を飾り
アイスの実のテレビCMでは新メンバーながらセンターに立ち、
歌とダンスを披露していました。

そんなAKB48の「江口愛美」は、テレビCMが流れた当初より、
「表情がぎこちない」「動きがロボットのよう」という
意見がありました。

また、AKBメンバーの菊池あやかがブログ上で
「私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか（笑）」
と発言をしたこともあり、「江口愛美」とはAKBメンバーのチャームポイントを集めた架空のメンバーではないのか？と、憶測が飛び交いました。

その憶測はブログやTwitterなどのインターネット上だけでなく
テレビの朝のニュース番組やワイドショーでも
特集されていました。

そして今日、グリコ「アイスの実」のブランドサイトで
ついにネタばらしがされ、AKB48の5人の顔のパーツから生まれたキャラクターであることが公表されました。

噂では騙されたファンによるネットの炎上などがおきているようですが、話題性からの広告効果は非常に高かったのではないでしょうか。

現在、「アイスの実」のブランドサイトでは
「江口愛美」のような新メンバーが作れる
『AKB48推し面(おしめん)メーカー』がリリースされています。

http://www.icenomi.com/oshimen/index.html

AKB48の総勢47人の
「髪、輪郭、目、眉、鼻、口」を組み合わせて
新メンバーを作成できます。

作成された新メンバーは、
TwitterやFacebookからURLをつぶやくことができ
投票させることで、ランキング化されます。
※現在のランキング1位はこちらです。
http://www.icenomi.com/oshimen/index.html?id=2065

ちなみに上記リリースと同時に、
グリコのアイスを買うと応募できる
福袋プレゼントキャンペーンも今日から実施されています。

これだけ話題になっている企画なので
きっと沢山の応募がありそうな気がします。

こんにちは、パートナー事業部の西内です。
今回ご紹介するのは、6月6日にAplpleが発表したクラウドサービス「iCloud」です。

このサービスを使うと、例えばiPhoneで購入した音楽を簡単にiPod等の他のデバイスへ移す事が可能になります。
今まではパソコンを経由しなくてはいけなかった作業もショートカットできるというわけです。

また音楽だけでなく、写真やアプリ、連絡先等も共有することができるので多くの情報を「iCloud」でまとめて管理することができます。
「iCloud」には「iCloudBackup」という機能も付いており、デバイスを充電している間に自動的に「iCloud」にデータをアップロードすることができます。
そのため、誤ってデータを全部失ってしまう…ということも防げるのです。
過去にiTunes内の音楽データを全部削除してしまった苦い経験のある私としては、この機能はとても魅力的に感じます。

その他にも役立ちオプションとして「iTunesMatch」というサービスがあります。
こちらは年間費を払えば利用可能で（現在は米国のみ）、
「iCloud」を経由した音楽やアプリは「iTunesStore」以外で購入したものであっても
同社が配信権利を持つデータと照合し、合致したデータをダウンロードできるというものです。

今後「iCloud」は多くのApple製アプリに組み込まれる予定だそうで、このサービスで各デバイスの壁が取り除かれることによってApple製品同士の繋がりが更に強くなるのではないでしょうか。

詳しくはこちら→「iCloud」

ご無沙汰しております。パートナー事業部多賀谷です。

皆様は会議では、議題や意見などの情報をどのように共有していますか。
プロジェクターに映したり、ホワイトボードを使ったり、いろいろだと思います。

今回は、会議の新しいかたち「ディスカッションテーブル」をご紹介します。
（パイオニアより7月下旬に発売予定）

その名の通り、ディスカッション用の机で、
テーブル面に52V型フルHDディスプレイを搭載していて、資料やコンテンツを広げるように表示できます。
OfficeファイルやPDF、画像はもちろん、PCのデスクトップやiPad／iPhoneをワイヤレス接続で表示できるほか、
付属のPFUのドキュメントスキャナ「Scan Snap S1100」でアナログ資料もスキャンして取り込めます。
それらを、会議参加者が机を囲むようにして閲覧し、
タッチ操作で資料やコンテンツを自在に拡大・縮小したり、書き込みを加えたりすることができます。

前面のプロジェクター等を各自が見るのではなく、
机をのぞき込むようなかたちになるので、
一体感や参加してる感があがり、意見が活発化しそうですね。
ぼーっとしたり居眠りしたりなんてこともなくなりそう。