占いマーケティング会議議事録

こんにちは。パートナー事業部の西内です。
旅の途中、隣の座席に乗り合わせた人と恋に落ちる…このようなワンシーンは映画や小説でよく見かけますが、そんな事って本当にあるのでしょうか。
国際ビジネス新聞International Business Times (IBT)の記事によると、最近の調査で対象となった乗客の1/3が、隣に乗り合わせた人とフライト後に再会したそうです。
経験の無い私からすればイマイチ実感が持てませんが、このサービスを利用すれば、あるいはその1/3に入れるかもしれません。
動画はコチラ≫

今回ご紹介するのは、KLMオランダ航空が発表したソーシャルメディア連携の座席予約システム『Meet&Seat』です。
このサービスを利用すると、自分が座席を予約する際、既に予約と座席指定が完了している他の乗客の情報を、SNSのプロフィールで確認することができます。つまり、気になった人が予約している座席の隣を指定できるのです。
長旅であればある程、隣の座席が気になりますが、趣味の合う人と一緒なら一層旅行が楽しめそうですね。
もちろん情報を公開するか否かはユーザが自由に決められるので、一人でゆっくり旅を楽しみたい人にも配慮されています。
日本では色々な要因で実施が難しいサービスかと思いますが、たまにはこんな面白いサービスがあっても良いのでは…と思います。

ちなみにこのサービスは2012年から開始予定。
興味のある方は是非利用してみては如何でしょうか。

『Meet&Seat』サービス紹介動画≫
KLMオランダ航空公式HP≫

こんにちは！営業部の三浦です。
来週末はクリスマス、再来週末はお正月とイベントが目白押しです。

この時期、多くの方は恋人や家族と過ごすと思いますが、
逆に独り身の方は人恋しくなる季節でもあったりしますね。

さて、頭を切り替えましょう！
今回ご紹介するのはあくまでも
ビジネス上の異業種交流を促進するサービス、「ソーシャルランチ」です。

http://www.social-lunch.jp/

「ソーシャルランチ」はGoogleの元社員が設立した
シンクランチ社が提供しているサービスです。
実名で登録されていることが前提のfacebookを活用して、
普段接することのできない社外の人と昼食をとることが可能です。

同社によると今年の10月19日にサービスを開始し、
55日間でなんと会員数が1万5000人、
500組がランチを楽しんだそうです。

twitter上での感想を読むと
「新鮮だった」「良い出会いだった」など、
前向きなコメントが多く
特に積極的にビジネスを楽しんでいる方が
利用しているような印象を受けました。

一人で昼食をとることが多い外回りの営業マンや
いつも同じメンバーで昼食をとっている方など、
時間を有効に使え、また自分自身の見聞を広げるよい手段として
今後、定着するかもしれませんね。

こんにちは。営業部の小林です。

来週末はクリスマスイブですね。
今年のクリスマスは三連休ということもあり、
大切な誰かとケーキを囲んで過ごす人が多いのではないでしょうか。

そんなクリスマスシーズンにぴったりなのが、
銀座コージーコーナーのキャンペーンサイト「クリスマスケーキランド」です。

このキャンペーンサイトでできることは2つあります。

1つは、アバターを作成できること。
Twitter、Facebook、mixiと連携可能で、
自分がSNSで使用している顔写真に
コージーコーナーのケーキをモチーフにした衣装を着せて
アバターを作成することができます。
衣装はどれもかわいらしく、それぞれのケーキの個性が出ているもので
どの衣装を選ぶか迷ってしまう楽しみがあります。

もう1つは、店頭で使用できる引き換えチケットが当たること。
サイト内のどこかにいる「金の妖精」を探してTwitterでつぶやけば、
毎日抽選で1名に3000円分の引き換えチケットがプレゼントされます。
3000円分もあれば、十分にクリスマススイーツを堪能できそうですね。

見た目にも楽しい、かわいらしいクリスマスケーキを通して
クリスマスがもつ「わくわく」した雰囲気をうまく演出しているこのサイトは
ターゲットである女性の心をぐっと掴むのではないでしょうか。

皆さんも、今年のクリスマスはぜひ「クリスマスケーキランド」に参加し、
いっしょに過ごす誰かと「金の妖精」を探してみてはいかがでしょうか。
よりハッピーでスイートな日になること、間違いなしです！

こんにちは！営業部の三浦です。

今回はおなじみのお菓子、「きのこの山」のiPhoneアプリ、
「airきのこ狩り」をご紹介します。
http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/kinotake/appli/

カメラ機能と連動し、カメラを通してリアルの世界で
「きのこの山」を引き抜くゲームアプリです。
iPhoneを動かして「きのこの山」を見つけ出し、
両親指で「きのこの山」を押さえて引き抜きます。

このゲームのすごいところは、カメラ経由で、
現実にきのこが生えているように見えるという点です。

実はこのゲーム、「Nintendo 3DS」でも使われている
AR（拡張現実：現実の環境にバーチャルな物体を合成表示する概念）という、ちょっとすごい技術を使っています。

ARを使ったスマートフォンアプリでは「セカイカメラ」が有名ですね。
海外での活用事例はよく聞くのですが、これから日本でも流行りそうです。

個人的には次は「airたけのこ狩り」を期待しているのですが…。
それではまた！