2012年01月31日

Facebookで1000万円の埋蔵金の謎を追え!

お久しぶりです。営業部の小林です。
新年を迎えたのがつい先日のように感じられますが、あっという間に1月が終わってしまいますね。
まだまだお正月気分が抜けきらなくて焦るあなたは、謎解きゲームをして頭を働かせるのも良いかもしれません。
しかも、それに1000万円の懸賞金がかけられているとしたら、俄然やる気が出るはずです。

今回ご紹介するのは、味が驚くほど長く続くガム「ストライド」(日本クラフトフーズ)のキャンペーンサイト『1000万円埋蔵金伝説』です。

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Facebookと連動したキャンペーンで、不定期に更新される手がかりをヒントにしながら、最も早く謎を解き明かした1名に埋蔵金1000万円をプレゼントするという内容です。
また、キャンペーンと同時に「賢者診断アプリ」も公開されており、設問に答えることで自分のタイプが診断され、タイプごとに異なるヒントが与えられます。

現在9万人以上の賢者たちが謎に挑戦していますが、未だに正解者は現れていません。
私も手がかりを見てみたのですが、意味不明な言葉にしか思えず、お手上げ状態です。
また、大金がかかったキャンペーンですが殺伐とした雰囲気はなく、むしろ猿のキャラクターのユニークなコメントがウォールに投稿されることで、和やかな雰囲気が保たれているように感じました。

気になった方は、ぜひやってみてください。
いち早く謎を解き明かし、埋蔵金1000万円を手に入れるのはあなたかもしれませんよ!

2012年01月24日

早く起きないと恥ずかしいツイートが…!?

こんにちは、パートナー事業部の西内です。
ここ数日急激に冷え込み、更に朝起きる事が辛くなった方も多くいるのではないでしょうか。アラームをかけてもいつも二度寝してしまう、そんな悩みを持っている方もこのアプリを使えば、安心してもうひと眠り…なんてできなくなってしまうかもしれません。

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今回ご紹介するのは株式会社エウレカがiPhone用にリリースしたアプリ『OKITE』です。
使い方は、まず自分のTwitterアカウントと性別を登録し、起きたい時間をセットするだけ。指定の時間になるとアラームで起こしてくれます。
ただひとつ、このアプリの特徴は「スヌーズを解除しないと、かってに自分のアカウントで恥ずかしいツイートを投稿してしまう」ところにあります。
投稿内容は初めに設定した性別によって違い、例えば女性なら「あたしって○○(美人女優)に似てる」など…思ってもないことがどんどんツイートされてしまいます。
うっかりまどろんでいたら、起きた後とても恥ずかしい目にあってしまいそうですね。
しかし投稿テキストにはハッシュタグとURLが付いており、リンク先ではちゃんと「ツイートは残念ながらうそです」とネタばらしをしているので、フォローワーに誤解されてしまう…なんてことは回避できそうです。
とてもユニークで面白いアプリですが、スヌーズはボタンひとつで簡単に解除できるので、やはり最後には自分の強い意志が起きるための決め手となりそうですね。

投稿内容はスヌーズする度に恥ずかしい内容に変わっていくようですので、勇気のある人、会話のネタにしたい人は是非ダウンロードしてみては如何でしょうか。

アプリはApp Storeから無料でダウンロードすることができます。
ダウンロードはコチラ≫

2012年01月17日

facebookで天国からのメッセージ

こんにちは、パートナー事業部の西内です。

ソーシャルメディアサービスが普及して、今や会った事の無い人と友人になったり、更には恋人までもが作れるようになりました。
直接顔を合わさない相手と深い関係を築くなんて…とネット上の交流を嫌煙する方もいるかもしれません。しかし、逆に顔を合わさないからこそ日々の悩みを打ち明けやすいという意見もあるでしょう。
そんな中、もしあなたがネット上の友人から遺言を受け取ったらどうしますか。

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今回ご紹介するサービスはイスラエルの新興企業Willook社が開発したfacebookアプリ『if i die』です。

『if i die』の動画はコチラ≫

このアプリで前もって、動画やテキストメッセージを残しておくと、自分の死後にそれらを自動的に投稿することができるのです。
予定を立てて段階的にメッセージを公開する設定にすれば、例えば毎年子どもの誕生日にお祝いのメッセージを贈ることも可能です。
気になるユーザの生死の判断は、facebookの友人から前もって選ばれた「信託先」の3人によって決められます。3人が全員一致で死亡を認めないとメッセージは公開されないので、「信託先」は頻繁に連絡の取り合う人でなければならないでしょう。
機能こそ特別珍しいものではありませんが、このアプリは、本名や顔を公開し他のSNSに比べ現実の人間関係が現れやすいfacebookで行う事で、違った意味合いを持つサービスへと発展した良い例ではないでしょうか。
ユーザが亡くなった場合のアカウントについて、ネット上では様々な論議が交わされていますが、色々なWEBサービスを利用する身としては自らのその後を考えるきっかけとなりそうです。
ちなみにfacebookではユーザアカウントが「追悼(memorial)」に変更でき、IDを維持し続けることができるそうですよ。

2012年01月11日

おすすめ5アプリを自動で厳選!

こんにちは。今週も前回に引き続きパートナー事業部の西内がご紹介致します。

突然ですが、数十万個のアプリの海から、あなたはどのように欲しいアプリを見つけますか?Androidマーケットのランキング上位のものをチェックする、気になるワードで検索をかける…せいぜいこの程度のはず。しかしこれでは、上位にランクインしていなかったり、ワードが思いつかなければ上手く探し当てることはできません。

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そこで今回ご紹介するのが、KDDI株式会社が提供するサービス『This is My5.』。
初心者でも簡単に活用できるアプリを、ユーザに合わせて紹介してくれるWEBコンテンツです。
まずfacebook等のソーシャルアカウントを入力し、今の気分と血液型を選択すれば一瞬で5つのお勧めアプリが厳選されます。
具体的に何が欲しいか分からないけど、何となく面白いアプリを探したい…そんな方にピッタリなコンテンツではないでしょうか。
このサービスを使えば、今まで知らなかったアプリを発見するきっかけにもなります。

ちなみに『This is My5.』の公式サイトでは、ユーザの仕事や年齢別診断結果の他、「もし桃太郎やサンタクロースがこの診断を使ったら…」といったユニークなプロモーション動画が見られます。同じ気分や血液型を選択しても、アカウントが違えば結果も変わってくるようですので、是非診断結果を他の人と共有しては如何でしょうか。

『This is My5.』公式サイトはコチラ≫