2012年09月24日

100年後にドラえもん誕生!?

こんにちは。営業部の三浦です。
先日9月3日に、ドラえもんの生誕100年前が話題になりましたね。

同日よりGoogleがドラえもんの誕生日を記念して、
スマートフォン向けのコンテンツ「みらいサーチ」を公開しました。

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使い方は簡単です。
スマートフォンのGoogle音声検索から
「どらえもーん!」と呼んでみると、「はい、とおりぬけフープ~」など、
検索結果の一番上に秘密道具へのリンクが表示されます。

リンクをクリックすると、30種類の秘密道具をタップして集めることができます。

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それぞれの秘密道具には、最新の先端技術で作られた、
「現在の秘密道具」もみることができ、
ドラえもんの世界が徐々に近づいてきていることがわかります。

連載から42年、ドラえもんは日本だけでなく世界中でも大人気です。
18カ国・地域でアニメが放送されているらしいです。

しかし驚くことに、アメリカでは放送されていません。
すぐにドラえもんに頼るのび太の姿勢が、
自助努力や進歩というアメリカの価値観には合わないという見方が理由だそうです。
まれにのび太も頑張っているんですけどね…。

それではまた!

2012年09月18日

アプリで携帯番号生成!?

こんにちは。
パートナー事業部の多賀谷です。

携帯電話がまたたく間に普及し、
一人一番号は当たり前の時代になりました。

会員登録、ECショップでの買い物など、
携帯番号を記入する場面は多いですが、
相手に番号を知られるのがためらわれることもありますよね。

メールアドレスは、いわゆる「捨てアカ」などといって、いくらでも、普段使っているものと別の物を取得できますが、
電話番号はそんなに簡単に増やせません。

そこでこんなアプリはいかがでしょう。

使い捨ての番号が簡単に生成できる、
iphone向けアプリ「Burner」

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これは、自分の本当の携帯番号を登録するだけで、
「捨て番号」が作れるという代物。
番号は、音声通話だけでなくボイスメールやSMSにも利用可能です。
しかも目的に合わせて複数つくれるうえ、リーズナブルな1ドル99セント。

通話時間制限や有効期限があるものの、クレジットを追加すれば継続もOKです。

使用後は、
その名のとおり「Burner」ボタンを使えば、番号の一発消去も可能です。

残念ながら購入できるは、現在のところ、アメリカとカナダのAppStoreのみですが、
例えばネットオークションなどで活用できそうな、時代にあったサービスをいえそうです。

2012年09月11日

Facebookの友達と共同で花束を贈る新サービス

お久しぶりです。営業部の小林です。

皆さんはFacebookを利用されていますか?
様々な人と交流できるFacebookは、離れたところに住んでいる友人の近況も気軽に知ることができて便利ですよね。また、誕生日が近づくと知らせてくれる機能もあるので、Facebook上で友達の誕生日を祝った経験のある方もいるでしょう。

今回ご紹介する「Happy Flower」は、Facebookの友達と共同して、誕生日の友達に花束を贈るという新しいサービスです。

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誕生日が近い友達へのプレゼントとしてFacebook上で1人1本以上の花を募り、10本以上集まると花束として贈ることができます。もちろん、住所がわからなくてもプレゼント可能です。また、プレゼントできる花の種類は現在10種類程度ですが、今後は種類も増え、さらにオリジナリティー溢れる花束を贈ることができるようになるということです。

Facebookは今や欠かせないコミュニケーションツールとなりました。今後もますますFacebookを利用したサービスが増えていくものと考えられます。Facebookを使ったコミュニケーションの進化に、まだまだ目が離せませんね。

2012年09月05日

最も小さな社会『家族』を繋ぐ、夫婦専用SNS登場!

こんにちは、パートナー事業部の西内です。
皆さんはソーシャルネットワーキングサイト「SNS」を利用したことがありますか。
SNSといえばFacebookやmixiが有名ですが、広い意味ではWEB上で人と人が繋がり、社会的ネットワークを築くことができれば、ブログや掲示板も立派なSNSなんだそう。
WEBの特性を活かして新たなコミュニティを築くことが目的であるにも関わらず、SNSで交流するのは実社会の友人だけ…という人を目にしますが、そんな使い方もあながち間違いではありません。
交流範囲を最小まで限定した、完全閉鎖型のSNSがある事をご存知でしょうか。

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今回ご紹介するのはスマートフォン向けアプリ「FuFu(フーフ)」。
その名の通り、ターゲットは子供を持つ夫婦です。
このアプリをダウンロードしてアカウントを作成すると、「パートナー認証コード」が配布されます。お互いにこの認証コードを登録すると、パートナーであると認証され、アプリに投稿された情報は二人にしか共有されません。まさにプライベートSNSとなるのです。

このアプリにあるカレンダー機能を使えば、二人のスケジュールも把握でき、予定の伝え忘れを防ぐことが出来ます。大切な記念日を忘れてパートナーを不機嫌にさせることもなくなるでしょう。さらに子供のアカウントを作り、「アレルギー体質」や「好き嫌い」という情報を共有するだけでなく、TwitterやFacebookのように写真も投稿できるので、子供の成長記録として活用することもできます。
特に離れて暮らす夫婦にはうってつけの機能と言えるでしょう。

アカウントを特定のユーザにしか公開しない人は世の中に数多くいます。
「多くの情報を一括にまとめて共有できるという利便性」と「不特定多数への情報公開」の間で揺れるユーザの心に、特定の一人とだけ共有できるという限定されたこの仕組みが、逆にヒットを打出すのではないでしょうか。
夫婦に限らず、離れて暮らす恋人や親子向けにも同様のアプリが欲しいところです。

ダウンロードはコチラ>>