2012年10月22日

専用端末を挿すだけの次世代スマートTV

こんにちは。営業部の三浦です。

最近、電車の中などでスマートフォンやタブレットPCから
映画を閲覧させている方をよく見かけます。
携帯情報端末の普及とインターネットインフラの拡大により
場所を選ばず、好きな映画が楽しめるようになりました。

しかし私は、この手の動画配信サービスの利用をしたことがありません。
好きな映画であれば、大画面のTVでゆったり楽しみたいと思ってしまうので
店舗や宅配サービスでDVDをレンタルすることが多いです。

今日、ご紹介するのは、アイ・エム・ジェイが開発した
「TV FRISK」です。

「TV FRISK」とは、フリスクサイズの専用端末で、
HDMI端子のあるテレビに差し込むと、自宅のWi-Fi経由でインターネットにつながります。
TVの操作は専用のアプリをインストールしたスマートフォンで行います。

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日本国内ではTSUTAYA.comと共同でサービス展開を行うそうで。
対応アプリケーションとして提供される「TSUTAYA TV」では、
ハリウッド新作映画や人気海外ドラマなど約39,000作品が楽しめるそうです。

PC向けやスマートフォン向けの動画配信サービスは、たくさんありますが
画面が小さく、満足に楽しめません。

普段利用している大画面のTVで好きな映画が楽しめれば、
これからの動画配信サービスが大幅に変わってきそうですね。

この技術は動画以外のオンデマンドサービスやスマート家電との連携など、
様々なインタラクティブな仕掛けにも応用できると思いますし、
今後の展開にも期待したいです。

それではまた!

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