2013年01月16日

「いいね」ボタン「ツイート」ボタンに続く「LINEで送る」ボタン

皆様は「LINEで送る」ボタンというのを見かけたことがありますか。
LINE2.jpg
今までスマホのコミュニケーションアプリとして
規模を拡大していた「LINE」がFacebookやTwitterと同様、外部向けAPIボタンを公開しました!

「LINEで送る」ボタンを押すと、サイトやアプリ内の情報を、
LINEの友だちに対して手軽に送ることができるんです(トークやホーム・タイムライン)。

以前より発表されていたこの機能が、12月末、ついに公開されました!

SNSとしては後発だったものの、今まさに一番アツい「LINE」。
満員電車などで近くの人のスマートフォンの画面がちらりと見えてしまうことがありますが、
今やあっちでもこっちでも「LINE」「LINE」…度々見かけます。

「LINEで送る」ボタンは、今のところ、
スマートフォン向けWebサイト・アプリが対象で、
Webサービスやアプリの開発者向けの技術仕様となっていますが、
簡単なコードを埋め込むだけで実装できるそうです。

個人のサイトやブログなどで手軽に設置できるHTMLコードも順次提供予定とのことで、楽しみですね。

Twitterなどに比べ、より「信頼のおける身近な人たちとのコミュニケーションの場」である「LINE」で共有されることで、今までよりも信頼性の高い情報として閲覧してもらいやすくなり、
ユーザ側も、便利な情報やおもしろいサイトなどを、
情報の種類に応じて、特に共感したり役立てたりしてくれそうな友だち・グループごと発信できるようになりました!

既に、フジテレビ公式スマートフォンサイト、ホットペッパー グルメAndroidアプリ版、
楽天市場・オークション・ブックスイベントページなど、多くサービスやアプリにのに実装されています!

もちろん目的に合わせて様々なタイプのボタンが用意されています。
LINE.jpg

個人的には小さいボタンの方がつい押したくなるかなと感じます。

「LINE」のさらなる飛躍が予感されますね。

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