2013年06月19日

爆発的にDL数を伸ばす、今「アツイ」アプリ!!

LINEなどで今皆が楽しんでいるのがペタペタ貼れる「スタンプ」。
企業スタンプなどマーケティングにも使われていますね。

枠にあわせて写真を一枚撮るだけ!
一瞬で50種類以上のものドヤ顔スタンプを作れるアプリが今注目されています。

俺スタンプ
http://www.motionportrait.com/apps/facestamp/

ore.jpg

なんとリリース1ヶ月で100万ダウンロード突破しました。
1ヶ月で10万ダウンロードあれば上々といわれていますから、相当なものだといえるでしょう。

さらに国内のみらなずアジアを中心に世界各国で話題に。
中国、タイ、インドネシア、マレーシア、台湾など10ヵ国で、
AppStore エンタメアプリランキング1位を獲得しています(5/29時点:英語版有)。

アクティブ率が高いことも特徴的で、
すでに3000万個ものスタンプが作られています!

人気の理由は、1枚の写真でできるというお手軽さ、
瞬時に表情やシチュエーションを変化させる面白さ、
LINEやカカオトーク人気と相まってというところでしょうか。

今のところiOS版のみですが、6月下旬にAndroid版のリリースを予定しているそうなので、
Androidユーザには楽しみなところ。
アプリのダウンロードは無料なのでお試しあれ。

App Storeからダウンロード
https://itunes.apple.com/jp/app/ansutanpu/id602990823?l=ja&ls=1&mt=8

2013年06月14日

渋谷で傘をシェアリング。梅雨の時期の強い味方『SHIBUKASA』

平成25年5月29日頃、東京は梅雨入りとなりました。毎年ニュースでこの言葉を聞く度に、少し憂鬱な気分になる人も多いでしょう。濡れて足場が悪くなるだけでなく、傘という手荷物が一つ増えるだけでも億劫です。
「きっと大丈夫だろう」とたかを括った結果、店を出た瞬間に降られてしまったなんて経験はありませんか。そんな時、天の助けとなるのがこのサービス。

blog20130614.jpg
傘の無料シェアリングサービス『SHIBUKASA』。東京の渋谷周辺(徒歩30分圏内)と渋谷駅を通過する各種路線の沿線にある店舗が提携して、廃棄されたビニール傘を“置き傘”として再利用するサービスです。
最近ではバスの車内や病院等で“置き傘”を貸し出している様子を目にしますが、当サービスは複数の店舗が提携しているので、使った傘を他の店舗へ返却しても良いのです。
さらに、返却時には提携店舗で利用できるアースデイマネー(50円分の割引券)がもらえるという特典付き。
その他にも、『SHIBUKASA』のスマートフォンアプリやFacebook・Twitterにも随時情報を流すので、傘を設置する側としても店の宣伝効果を得られるというわけです。

日本の傘の出荷量はゆうに1億本を超え、その6~7割がビニール傘と言われています。
そしてそのうちのほとんどがすぐに廃棄されているのです。遺失物センターに雨が降る度に多くの傘が運ばれてくるのも、ビニール傘特有の“失なればまた買えば良い”という所有意識の薄さが原因でしょう。
今やこのビニール傘が社会問題となっているからこそ、このようなサービスが広がることを切に願いますが、借りることを前提にするのではなく、あくまでも天気予報にしたがって自ら“備える”ことが大切だと気づかされます。

『SHIBUKASA』公式サイトはコチラ>>

2013年06月05日

SoundHoundを使って、鼻歌で曲を検索!

皆さんはCMやラジオで聞いた音楽で、
曲はわかるのに曲名がわからない!なんてことはないでしょうか?

今回はそんな時活躍する、“SoundHound”というアプリをご紹介します。
アメリカのカリフォルニア、サンタクララにある会社、
「SoundHound Inc.」で開発されたこのアプリは、
曲を聞かせるだけで、その曲が誰のなんという曲かを
検索してくれるというものです。

soundhoud.jpg

テレビから流れる音を聞かせるのもよし、
自分で鼻歌で検索するのもよし。
現在はダウンロード数20万を超え、
☆4.4というかなりの高評価が得られています。

また、このアプリのいいところは、
曲名検索だけでは終わらないところです。
探し出した曲をfacebookやTwitterでシェアできたり、
youtubeの動画へリンクできたりと、
検索結果の曲に関する様々な情報を得ることができます。
無料版でも十分満足できる機能が備わっていますが、
有料版だと曲に合わせて歌詞を見ることができたり、広告表示がなくなったりなど、
便利な機能が追加されるとのことです。

邦楽と洋楽どちらにも対応はしていますが、
やはり海外の会社で作られたアプリなので、
洋楽のほうがヒット率が高いそうです。

今後邦楽の検索も精度が高まることを期待したいです。
みなさんも一度ダウンロードして自分の鼻歌を
聞かせてみるのはいかがでしょうか?