2013年07月30日

3,000円で「あなただけの」全身コーディネイト

ウィークデイはスーツでパリッと決めていても、
休日は何か「ビミョウ」というご経験はありませんか。

最近、服のコーディネートが苦手な男性が増えているそうです。
「ファッションコーディネート買物代行サービス」は以前ブログでも紹介しておりますが、
「お客様に合わせたサービスとは…」
もっとお手軽なサービスが提供開始されました。

「コーディネイト提案型bemool」は、1コーディネイト3,000円で
パーソナルスタイリストが持てる、ありそうでなかったサービス。

コーディネイト提案型bemool
https://bemool.com/p/
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スタイリストは皆女性。
自己紹介や今までの提案事例を見て、自分の好みのスタイリスト選ぶこともできます。

コーディネイトの提案と着こなし方のアドバイスだけしてもらえるので、
安価で気軽にお願いできるのがポイント。
しかも、「ちょっと違ったら」再提案もリクエスト可能です。

bemoolには、スタイリスト購入代行のプランもあります。
こちらは、近くにオシャレなお店がない、忙しくて買い物に行く暇がない
などの人はこちらもいいかもしれません。

もちろん女性もオーダーOK!
https://bemool.com/for-woman//a>

ファッションには自信があっても、
自分で思う「似合う服」と人から見た「似合う服」が違うというケースもあります。
実店舗の買い物では、アパレル店員の方は「似合う、似合う」としか言いませんからね…。

1万いいねを獲得している人気サービスです。一度お試しあれ。

2013年07月16日

「おいしい」を発信する!

こんにちは。営業部の熊谷です。
毎日暑くて、みなさん体調は崩してませんでしょうか?
私は北の方の出身ということもあり、
関東に来てからは毎年夏バテしています。
こちらの暑さにいつになったら慣れるのやら、
毎年夏は不安でいっぱいです。

さて、今回私がご紹介するのは、
料理の写真がおいしそうに撮れる、「miil(ミイル)」というアプリです。

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株式会社FrogAppsによって作られたこのアプリは、
料理の写真をおいしそうにとれるだけではなく、
アプリを使っている人たちとの間で、レシピやお店の情報等、
食べ物に関する様々な情報を共有することができます。
また、FacebookやTwitter、LINE等のSNSでも共有可能なので、
アプリを使っている人だけでなく、
もっとたくさんの人たちに情報を発信することができます。

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実際に私自身が使ってみて一番気に入った機能が、
位置情報で今自分がいる場所の近くにどんなお店があるのかを
知ることができる機能です。
出先でお店に迷った際に、写真を見て、
その時の気分でお店を決めるというようなこともできます。

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FacebookやTwitterなど、様々な情報発信をしていくSNSと違い、
食べ物に特化したSNSというのが、
このアプリの一番の魅力ではないでしょうか。
一つの分野に特化しているからこそ、
それが好きな方がたくさん集まるので、
厳選されたいい情報が手に入りやすいと思います。

このmiilだけではなく、様々な分野で
一つのことに特化したSNSが生まれれば、
私たちがもっと良い情報を手に入れることが、
できるようになるのではないでしょうか。

2013年07月10日

隠されると知りたい!人間の欲求に訴えかけ売上4倍。

デジタルオーディオが一般的となった今、かの昔、一斉を風靡したウォークマンはもちろん、CDプレーヤーですら過去の産物となりつつあります。また、今では音源をネット上で購入できたり、違法アップロードが蔓延していることでCD自体の売上も激減しています。
そんな「CD不況」真っ只中で、売上を4倍に伸ばしたレコードショップがあるのを皆さんはご存知でしょうか。
渋谷区の裏路地に佇むレコードショップ『残響SHOP』。
なんとここでは、CDのジャケットを隠した状態でディスプレイしているのです。
(細かく言うと音源を録音したサンプルCD-Rがディスプレイされています)
店内にあるCDはどれでもその場で視聴ができ、例え興味があっても購入前にはアーティスト名や曲名を教えて貰えません。興味があり、その音楽を気に入ったのなら、買って自分で確かめるしかないのです。
このような販売方法にしたのは、見た目の固定観念に縛られないで、純粋に音で選んでCDを購入して欲しいという意向があったからだそうです。
たしかに、洋楽をあまり聴かない人は英語が羅列されたジャケットを見ただけで、手に取ることをやめてしまうかもしれません。

現代は情報が多すぎる程に開示され、特にこちらから行動を起こさなくても得ることができます。しかし、それ故に“偶然の発見”が無くなってしまっているのも事実です。
ネット等の前情報ありきで物を購入することが当たり前となった今、敢えて情報を隠すということはなかなか斬新な手法かもしれません。
そして“ここに行けば何かが見つかる”という気持ちをユーザに持たせ、他店との差別化に成功したからこそ、こんなにも支持されたのでしょう。
これはきっとCDだけでなく、様々な事に言えるはずです。

情報化社会の現代こそ、逆の発想をもって情報を伏せることに目を向けていくべきかもしれません。

残響SHOP公式サイトはコチラ>>