2013年12月03日

子供たちのアート作品などをデジタル保存するKeepy。

keepy.jpg

Keepyはアメリカでサービスを開始した、子供のアート作品や通知表などをデジタル化してスクラップしておくためのwebサービスです。
サービスがスタートした9月から既に5万人以上の会員が利用登録を行っています。

子供が生み出す「作品」をアップロードする場を提供し、祖父母や親戚たちと簡単に共有が可能。

両親は、子供が自らの「作品」の説明をしている様子を撮影して登録できるし、
また閲覧した親族は音声またはビデオによるコメントなど、いろいろな方法でレスポンスを送ることができるます。

またFacebookに対応し、登録してあるデータもプライベートなものとして扱われるので、自分では何の意思表示もできないうちに、一般公開されることもありません。

創立者はOffir Gutelzon。 Keepyを通じて、世界中の子供たちの思い出を管理する役目を担おうと考えています。

システムの拡充などを目的としてシリコンバレー、ニューヨーク、およびイスラエルの
投資家たちから110万ドルの資金を調達しました。
集めた資金を使ってどのような展開を見せるのか、今後の展開が楽しみです。

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