2014年06月09日
累計500万DLの人気シリーズ最新作「視力ケア アイトレ3D」
現代社会において、スマートフォンはなくてはならないアイテムになりつつあります。
スマホはガラケーに比べてコンテンツが豊富で魅力的であることから
長時間見られる傾向があり、多くの方の目に疲れがたまっていることもまた確かです。
特に若年層ではその傾向が顕著になっているようです。
昨年の文部科学省による「学校保健統計調査」では、
視力が1.0未満の高校生の割合が全体の65%と過去最多になり、
その要因としてスマホの普及が懸念されています。
また、視力は誰もが関心のあるテーマであり、
なおかつ日常生活での変化を敏感に感じとりやすいものです。
昨年のGMOリサーチ株式会社の「目の健康に関する意識・実態調査」では、
自身の目の健康について「非常に不満」「やや不満」とする回答が全体の約半数に達し、
その具体例として「視力の低下」を挙げる回答が約40%に上ったことから
視力の低下への懸念が高まっていることが明らかになりました。
こうした視力の衰えとそれに対するケアへの関心が高まる中、
リリースされたアプリが「視力ケア アイトレ3D」です。
快眠サイクルやカロリー管理など毎日の生活に密着し、
累計500万DLを突破した「ZeroApp」シリーズの最新作であり、
日頃から視力ケアに活用できる機能が数多く収録されています。
例えば、誰もが経験のあるランドルト環を用いた視力検査、
3D画像を利用した視力トレーニング、視力向上に効く顔のツボ紹介など。
「ZeroApp」シリーズはこの他にも「快眠サイクル時計」や「楽々カロリー管理」など
毎日の生活に密着したアプリを次々とリリースし人気を得ており、
昨今の人気アプリのトレンドとして注目すべきでしょう。
視力ケアがユーザーに毎日利用される習慣を形成することができれば、
アプリの起動率向上やリピーターの獲得にもつながり、
多くのユーザーに支持されるキラーコンテンツになるかもしれません。
- by 齋藤庸介
- at 11:27
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