2014年10月20日

方言でもっと気持ちが伝わる!?Facebookの思い切った施策

多くの企業・媒体・サービスがページを持つなど
ビジネスでも活用されることが多くなり、
お遊びというよりも固い印象があるFacebook。

最近、言語に『関西弁』が追加されたことをご存知でしょうか。

設定変更から『日本語(関西)』を選択すると、
「いいね!」は「ええやん!」、
「今どんな気持ち?」は「なにしてるん?」、
「コメントする」 は「つっこむ」
などなど…冗談?とも思われそうですが、大真面目。

fb.jpg

もちろん「公式」の新機能で、
なんとニュースリリースも関西弁で発表されたそうなのです。

コミュニケーションツールであるだけに
共感性の高まるこの施策はインパクト大ですね。

若者を中心に方言離れが進んでいると言われますが、
関西ではまだまだ自分たちの言葉が好きで大切に思っている人が多く、
さっそくWEBでは話題になっているようです。

ゆくゆくは、「よかよか!」「いがべ!」などなど
他の方言にも対応されていくのでしょうか。
今後の展開が気になるところです。

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