2015年04月15日

自撮り棒はもう古い!?どこにでも張り付くカメラ登場で、スマホ撮影がさらに進化。

有名セレブやローマ法王も行ったことで話題になった「セルフィ」。日本で言う「自撮り」は、スマホを使った撮影方法として定番になりました。
風景を入れた撮影や大人数での撮影のため、長さ調節可能な棒にスマホを取り付けられる「自撮り棒」も登場し、街で使っている人もポツポツと目にします。
しかしこの自撮り棒、伸縮可能とは言えカバンに入れて持ち歩くには少々かさばるサイズ。
また、長く伸ばした棒は撮影時にやや目立ってしまい、恥ずかしい思いをする人も少なくないでしょう。
そんな中、新たな「自撮り」ツールが近日発売されるそうです。

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その名も『podo』。吸盤と磁石の付いた、手のひらサイズのカメラです。
このカメラを壁やガラスなどに貼り付け、Bluetoothでスマホと連携すると、カメラを手持ちのスマホで遠隔操作することができます。
セルフタイマーやフラッシュ、動画の撮影も可能で、バッテリーは約2時間、4GBのストレージを備えています。

このカメラなら、「自撮り棒」より広範囲を撮影することが可能で、周りの目を気にすることなく自然な撮影も出来るでしょう。
また、様々なところに貼り付けられる特性を利用すれば、今までには出来なかったアングルからの撮影が楽しめます。

現在、『podo』が登録されている資金調達サイトで早期支援者となれば79ドルで、その後は89ドルで購入することが可能だそうです。気になる方は早めにチェックしてみては如何でしょうか。

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