占いマーケティング会議議事録

Googleスタッフが選んだ2014年上半期ベストアプリ、Google Playベストオブ2014を受賞した
Runtasticの新機能がますます増え、注目を高めています。
そこで、運動をもっとアクティブに楽しみたい方はもちろん、数多くのヘルスケアアプリで何故、Runtasticアプリが高評価をされているかを紹介いたします。

5月に入り、外で運動したり、ウォーキングをするにはとても快適な時期になりました。
でも、ただ運動をして満足するだけではなく、どれだけ自分が運動をしたか数字的なものでチェックをしたいものですよね。
Runtasticは運動の時間、距離、スピード、高低差、消費カロリーなど、GPS位置情報をもとに計測してデータ化してくれるので、自分の運動量が分かり、次に目標を立てながら運動を楽しめそうです。
しかし、このような機能は他の類似したアプリでもありそうですが、運動時間や走行距離の計測だけではなく、運動中に失われた水分補給サポートを知らせるなど、他のアプリにはない新機能が追加され、ユーザーにとっても驚きの声が多く聞かれます。

また、自分のトレーニングをアプリ操作画面、音声ナビ、データをアップするホームページRuntastic.com上に保存をして、オンラインで友達とのコミュニケーションをとることで運動量の比較や、詳しい分析やコーチングを受けることが出来るので、一人だけではなく、大勢で楽しめるのも魅力の一つのようです。
脂肪を燃焼してダイエットをしたいときや、持久力をつけたいときは、大勢で楽しく運動ができるので、三日坊主にならずに継続できそうです。

その他に自分の設定した目標を達成するために、減量、持久力アップ、10ｋジョギング、ハーフマラソン完走、フルマラソン対策など、さまざまなプランが用意しているので自分にあった目的で頑張れそうです。

話題のApple watchにも対応をしているので、スマートフォンを取り出すこともなく、計測もできるので、これから多くの人が利用している場面を見る機会が増えそうですね。

お仕事をする上でスケジュールを立てて行動するということは欠かせませんよね。

でも、お仕事以外にも自分の時間を確保して何かを学んだり運動を取り入れてみたいという事はありませんか？
私も運動不足が気になってますので、体を動かす事を自分のスケジュールに組み込んで習慣が出来たら、と思ってます。

そんな中、手軽に習慣を作るのに役立ちそうな『Timeful（タイムフル）』と言うアプリを見つけました。（現在はiOS版のみ）

▲http://www.timeful.com/
この『Timeful（タイムフル）』はスタンフォード大学とデューク大学の教授らが2年の研究をして制作したという学習するスケジュール管理アプリです。
※英語のアプリですが、日本語での予定も登録可能です

こちらは、会議などの予定(events)、やるべきこと(to-do)、習慣つけたい勉強やジョギング(habit)といった3種類のタスクを入力すると、eventsの丁度よい合間にto-doやhabitを『Timeful』が自動で学習しスケジュールを提案してくれるという、習慣を作るにはとても便利なアプリです。

使い方は、おすすめの習慣リストから選択するか、または自分自身で習慣を登録して頻度と継続時間を設定します。一度全ての設定を終えれば、to-doリストとカレンダーを表示し、ドラッグアンドドロップするだけで1日の予定を整理することができます。
またeventsは直接入力しなくても既存のカレンダー（Google CalendarやApple、Microsoft）とも同期できるので便利です。

そしてこのアプリの特徴、学習するという機能ですが
ユーザーが『Timeful』を使い、提案を受け入れたり、拒否したりすることを積極的に行う事で『Timeful』が学習してゆき最適化、賢くなってゆきます。まるで自分のスケジュールを管理してくれる秘書みたいな感じですね。

現在『Timeful』アプリは無料ですがユーザーの信頼を得てビジネス化してゆきたいとのこと
アメリカの大手ベンチャーキャピタル（Kleiner Perkins Caufield & Byersなど）も注目しており、出資をうけているそうです。

忙しい日々の中、ちょうど良い時間を有効に使えて、手軽に習慣作りが出来きるのは魅力的なので、運動不足の私も『Timeful』を利用してウォーキングやストレッチといった軽い運動から生活に取り入れてみようかと思います。