2015年07月31日

現代人には必須アプリ!?料理のプリン体を確認出来るアプリとは?

今年の夏もとても暑いですね。この時期、仕事での外回りは特に体力消耗が激しいです。

私の場合、夏の暑さを乗りきる対策として精のつくお肉やうなぎと言った食材を使った料理を食べることで体力作りを心がけています。

ですが食べた後、気になるのは摂取したカロリーです。現代人の多くはカロリーと同様にプリン体の摂取量も過剰となってきているそうでプリン体の方も気になります。

そんな中、自分が摂取したプリン体を毎日簡単にしらべる事が出来るアプリがあるのを知りました。

それは料理に含まれるプリン体含有量を計測できる無料アプリ「プリン体チェッカー」です。
(foo.log)
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使い方はシンプルで、料理の写真を撮影するか写真アルバムから選ぶことで、その料理一人前に含まれるプリン体のおおよその含有量が表示されます。

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料理名判定が実際と異なった場合でも、正しい料理名を検索し登録することで個別の料理写真がデータベースに蓄積され、使うほどに判定精度がアップするという仕組みです。

また、撮影をした料理写真は日月毎にカレンダー機能に登録していくことができるので一日の総プリン体含有量も確認ができます。
食生活の改善にもってこいですね。

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▲プリン体辞典機能を使い、料理名を検索することもできます。

私も気になるプリン体をアプリでチェックして体力作りと同時に健康になろうと思います。
※アプリはAndroid4.1以上、iOS7.0以上対応で、GooglePlay・App Storeからダウンロードできます。

2015年07月21日

インターネットやWi-Fi環境不要!リアルタイムで文字化・多言語化

昨年の訪日外国人観光客数が過去最多(日本政府観光局 発表)を記録し、オリンピック開催も控える中、
訪日外国人向けのマーケットは見逃せません。

今、機内・車内・館内などのアナウンス・ナレーションをリアルタイムで翻訳し、
翻訳された音声や文字情報をスマホで受け取ることができるアプリが
開発、検証されています。

自動放送・肉声に関わらず、音声が流れているときにアプリを開くだけで、
インターネットやWi-Fi環境が不要であるところがポイントではないでしょうか。
航空機などでも安心して使えます。

提供元のヤマハでは、「音のユニバーサルデザイン」を掲げていて、
最大のターゲットはもちろん日本語に不自由な訪日外国人ではありますが、
放送などが聞き取りづらい高齢者や聴覚障害者の方などの活用も想定されているようです。

おもてなしガイド
http://omotenashiguide.jp/

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今のところ導入施設は東京近郊のみで実験実証段階のようですが、
今後の広がりで、日本に来たらまずはダウンロードということにもなりそうですね。

2015年07月06日

スマホ同士で同じ画面を見ながらリモートサポートできる世界初のサービス

仕事やプライベートで
そばにいない相手にスマホの操作方法を教える機会もあるかと思いますが、
「相手に同じ画面を見せられたら楽なのに」と思われることはありませんか。

あまり知られていませんが、
離れた場所にいるユーザー同士が、
同じ画面を見ながら遠隔操作や指示を出すことができ、
目の前にいるかの様に使い方を教え合うことができるサービスがあります。

Optimal Remote
http://www.optim.co.jp/products-detail/top/7642

アプリをインストールするだけで複雑な設定はいりません
(現在Android一部機種のみ、キャンペーン期間は無料配布)。

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たとえば、相手がスマホが苦手な場合は、
相手の端末をリモートで直接操作し設定などをしてあげたり、
相手と画面共有し、同じ画面を見ながら使い方を教たり、
相手の画面内で指マークや線で操作を指示したりすることができます。

スマホに慣れているユーザ同士でも、
画面で自分の位置を示しながら待ち合わせ場所を決定したり、
アルバムを一緒に見ているかのように写真を共有したり、
文書・図面等を共同編集したりと活用シーンは様々です。

個人的な使用はもちろん、
デバイスメーカーでのプリンストール、
通信キャリアでの配布など企業向けにも提案されているようです。

気になる方はチェックしてみてください。