2015年09月28日

自分の“顔”が音楽に変わる!幻想的な映像とともに音楽を奏でる『FACE MELODY』で自分だけの音楽を感じよう

化粧品会社のIPSAが創業30周年目を記念して、
“顔”を使った面白いコンテンツサイトをオープンしました。


IPSAは『イプサライザー』という独自の肌測定器でお客様の肌分析を行い、
一人ひとりに合ったカウンセリングを行ってくれるコスメブランドです。

今回オープンしたサイト『FACE MELODY』は、
顔を分析して美のレシピを伝授…ではなく、
顔を解析して世界にひとつの楽曲を紡ぎ出すというもの。
つまり、“顔”で音楽を奏でてくれるんです!

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一体どういうコンテンツなのか…、
気になったので私も実際に試してみました。

用意するのは自分の顔が写った写真。
正面を向いていて且つ大きく、はっきりと写っているものが良いようです。
ぼやけていたり、斜めだと解析できずにエラーになってしまいます。

写真を選択して、目の位置等を合わせたら解析開始!


解析の方法は、以下の四つ。

① SMILE LEVEL
表情を解析してベースになる音楽を選定
② FACE BALANCE
顔のバランスを解析してリズムパターンを選定
③ FACE COLOR
肌の色を解析しアレンジを決定
④ LIGHTNESS
写真の明るさを解析し100パターン以上のミックスに振り分け


最後にタイトルが付けられて、音楽が流れ始めます。
曲に連動して幻想的な映像が画面いっぱいに動き、
そちらにも見入ってしまいます。

この解析方法で生成される音楽は3600万パターン以上なので、
自分だけの音楽といっても過言ではないでしょう。


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因みに私は「ウェアラブル自分探し」でした。
自分探し…、まだまだ精進が足りていないことを肌から見抜かれてしまうとは…。

自分の顔からどんな音が奏でられるのかわくわくしますし、
音楽とともに流れる映像もきれいでとても楽しめるコンテンツです!
スマートフォンからでもアクセスできるので、
気になった方は是非自分の顔で作曲を試してみてください。


IPSAの掲げている“肌を、解く”というコンセプトから、
このようなサイトが生まれるのは大変興味深いですね。

同じような方法で、手や顔の相を自動で解析し、
運勢を占ってくれるようなコンテンツがあっても面白いのではと思い、
今回紹介させていただきました。


IPSA FACE MELODY
https://face.ipsa.co.jp/

2015年09月18日

現地住民がおもてなし!週末ふらっとホームステイ出来るサービスAirbnb

海外旅行をしよう!と考えると、訪れる現地の情報収集が欠かせませんよね。

私もツアーで海外旅行へ行った事がありますが、出発前にガイドブックやネットで現地の情報収集をして、より楽しめるように準備をした事があります。
行く前から大変でした。


ですが、そんな入念な情報収集も無く気軽に海外現地を楽しめると言うサービスを見つけました。それがAirbnb (エアビーアンドビー)です。

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Airbnb.jp - Airbnb エアビーアンドビー

Airbnbは世界中に空き部屋などを持つ宿泊場所の提供者(ホスト)と宿泊場所を探している旅行者(ゲスト)をつなぐ、インターネット上のプラットフォームサービスです。


Airbnbは2008年8月サンフランシスコで創業して以来、利用者数の伸びは加速し現在、192カ国に55万件以上の登録物件があります。利用は個人・法人を問わず、北米のバックパッカーたちを中心に火がつき2015年の今年で1700万人を突破したそうです。


目的地の都市名を入力すると、ゲストを迎え入れたいホストの物件写真と顔写真が並び、旅への期待をかき立てられます。物件は一軒家やアパートの空き部屋が多いいのですが、中には城、ツリーハウス、ボート、島など突拍子もないものを見つけることもできます。
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また、Airbnbと普通のホテル宿泊との違いも注目で、宿を提供するホストとの交流によって、その土地ならでは、その人ならではの体験をできるのがAirbnbです。

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ホストの近所にある特別な景色を見せてもらったり、現地の人が集まるレストランに連れて行ってもらったりと、ホテルに泊まっていたら知らなかった情報や体験ができます。
ホームステイをした事が無い私にとっては現地の人との交流ができて、とても興味深いサービスです。

2015年09月14日

その大きさはノートパソコンサイズ! カバンに入る世界最小の車「WalkCar」で徒歩をもっと快適に

台風も手伝って長く続いた雨のお陰で、
心まで湿気てカビが生えてきそうだった金子です。

先週末、ようやくお日様が覗いてくれて、
暑さも和らぎ、何となく秋らしさを感じます。
紅葉鑑賞など、散歩が楽しい季節になってきました。


そこで、今回ご紹介するのは、
散歩がもっと楽しくなる日本発の世界最小の車、
「WalkCar」です。

日本のメーカーcocoa motorsが開発したこの「WalkCar」は、
ノートPCサイズのアルミ板に車輪が付いているという
シンプルな構造ですが、
板の上に乗り、進みたい方向に体重をかけるだけで
動き出すという電動式の移動装置なのです。

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現在、電動式移動装置としてセグウェイが有名ですが、
セグウェイは決してコンパクトとは言えず、
気軽に散歩…という代物ではありませんでした。

対して「WalkCar」は、
A4程の大きさでカバンに十分収まるサイズ。
重さは2~3kgと持ち運びも苦になりません。
このコンパクトさが、
セグウェイにはない大きな魅力だといえます。
更に、常に携帯できることで置き場所や窃盗などの心配も
無用になりそうです。

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小さな見た目ではありますが、最大積載量は120kgと頑丈。
3時間の充電で約12kmの距離を走ることができ、
スピードも最高で時速10kmまで出るので、パワーも十分です。
ちょっとした段差なら問題なく乗り越えられるので、
大抵の道はスイスイ行けちゃいます。

勿論坂道も楽々上れるので、重い荷物もへっちゃらです。
止まりたいときは、装置から降りればすぐに停止。
難しい操作が一切無いのも大きな魅力ですね。


製品テーマが「徒歩をサポートする」ということで、
看護や介護の分野においても活躍しそうなWalkCar。
高齢化社会まっしぐらな日本においては
需要が期待できそうな製品です。

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10月からKickstarterでファンディングが開始され、
800ドル前後でのプレオーダーが予定されているそう。
10万円弱…流石になかなかのお値段ですね。


小型化が得意な日本ならではの開発、
また技術の進歩はここまで来たのか…と感嘆してしまいました。
小さい頃夢見てた、履くだけで自由に移動できちゃう電動の靴、
なんてのも、もはや夢ではない気がします。


WalkCar
http://www.cocoamotors.com/

2015年09月08日

天国?地獄?DMMが実施した究極のひきこもり生活キャンペーン

こんにちは、営業部の三浦です。

暑い夏が終わったと思ったら
最近は毎日雨が続いています。
土日はどこにも行かず
部屋にひきこもっている方も多いのではないでしょうか。

そんな最中ではありますが、
今回ご紹介するのは、究極のひきこもり生活キャンペーンです。


株式会社DMM.comが実施したこのキャンペーンは
抽選で応募者の中から1名のみ
一週間のひきこもり生活が与えられるというものです。
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当選者は外出が禁止され
同社が用意した個室で一週間過ごします。

与えられるのは三食の食事、
そしてDMM.comの有料コンテンツです。

こちらが当選した無職の27歳、ユウトさんです。
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応募動機は、就職活動につかれたため、とのこと。

ユウトさんがひきこもり生活を過ごした後、
キャンペーンサイトではレポートが公開されました。
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ユウトさんの生活の約半分はDMMコンテンツの閲覧に費やされ、
10,868円分の映画・ドラマ、
77,889円分のセクシービデオ
275,100円分のゲームを楽しみ
総額36万3857円を課金しました。

一見、充実した時間を過ごしていたかのように思えるのですが、
一週間のひきこもり生活は「地獄」だったそうです。


「最初は楽しかったんですが、
 始まって3日目で急激にキツくなってきました。
 外にも出れず、ずっとひとりぼっちで誰とも
 コミュニケーション取れないことがこんなに辛いとは…。
 5日目くらいからは今が夢か現実かわからないくらい
 フワフワしてきて、あんまりよく覚えてません。」

と、ひきこもり生活を振り返っています。


一番つらかったのは
人とコミュニケーションを取れない点だったそうで、
誰かと会話をするために
DMM英会話(英語のオンラインレッスンサービス)にチャレンジしたほどです。

1週間引きこもった結果、
ユウトさんは反動で『ただただ働きたい』と思えるようになったそう。

「就職活動を再開して、
 一刻も早く定職に就きたいです。
 いつまでもこんなことしてちゃダメだ、って
 強く思いました。
 もうあの部屋に戻りたくないんです。頑張ります!」


一週間、ひきこもりを続けたからこそ
日常生活のありがたみを知ったようです。
なんだか感慨深いものがありますね。

2015年09月02日

数十カ国の言葉を自動翻訳!? カメラで翻訳するGoogleアプリとは?

 9月はシルバーウィークという連休がありますね。 土日を含むと長い連休なので海外へ旅行に行かれる方も多いかと思います。 私も連休ならフラっと海外旅行をしたい、と思ったりもします。


ですが、まだまだ海外旅行ビギナーの私としては、個人でフラっと気軽に海外へ行くとなりますと現地で言葉が分からなくて迷ったりトラブルになったりするのではないかと心配です。

ですが、そんな心配も無くなるかもしれないアプリがあります。それはGoogleの「Instant Visual Translation」です。

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この「Instant Visual Translation」はスマホのカメラで撮影された看板などの文字をオフラインかつリアルタイムで自動翻訳するという優れたアプリです。
最近では対応言語を7から27に拡大させ更に幅広い翻訳ができる様になりました。
youtube動画はこちら

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※追加された言語は「ルーマニア語」「スロヴァキア語」「チェコ語」「トルコ語」「ウクライナ語」など幅広くあります。
※使用にはアプリ内へ各言語パック(2MB以下)をインストールさせる必要があります。


現在、英語との翻訳は双方向で可能ですが日本語版はまだありません。
そのため日本語対応をした際には、このアプリを使って気軽に色々な国を満喫できそうですね。
対応されるのが待ち遠しいです。