占いマーケティング会議議事録

こんにちは。
パートナー事業部の多賀谷です。

十数年前の女子高生ブーム全盛期ほどではないにしても、
時代を彩り流行を作っているのはやはり「女性高生」でしょう。

独特の文化を持っている彼女たちの行動基準のひとつは、
「皆がやってるから」で、日本人の中でも特に同調の傾向が強いので、
一度受け入れられれば大ヒットにも繋がったりします。

今彼女たちの間で話題なのが、
スマートフォンアプリ「Candy by Ameba」

Google Playからダウンロード
iTunesからダウンロード

ダウンロード数はなんと、開始3ヶ月で30万件以上。
ユーザーの95％が女性、50％以上が13～19歳というから驚きです。
低年齢にこれだけ受け入れられているのもちょっと特異ですよね。

「Candy by Ameba」は、
オリジナルホームページが簡単に作れるアプリ。
デザインが自由自在なところが売りで、
機能やできることは色々あるのですが、
「アルバム機能」が人気の秘密。

簡単に写真の大きさや配置を変えることができるので、
撮ったプリクラの画像を並べて、
なつかしの「プリクラ帳」のように使っている人が多いんだとか。

機能のひとつが
女子高生ならではのニーズとマッチしオリジナルな使われ方をするようになった面白い例です。

顔だけのプリクラから全身撮影、落書き、
携帯送信、アプリでプリクラ帳と、ずいぶん進化したものですね。

こんにちは！営業部の三浦です。
今日は国内初の女性向けソーシャルギフトモール
「Okkru(オックル)」をご紹介します。

Okkruは、Facebook上の「友達」にスマートフォンから、
ギフトを贈ることができるサービスです。

贈る側が、この商品を選び、送り先を選択すると、
Facebookのメッセージが送信され、
受け取り側のユーザーが自分の住所を入力して受け取る
という仕組みです。

その為、贈るユーザは相手の住所を知らなくても
簡単に商品を贈ることができます。

Okkruは、2012年中に1,000アイテムの出品、
2013年度末までに4億円の売上を目指すそうです。

https://okkru.jp/

Facebookを利用していると、友達と交流する機会が増え、
誕生日や結婚、出産などのお祝い事にも気づきやすくなりました。
そんなときに、ちょっとしたサプライズプレゼントを贈ってはいかがでしょうか。

それではまた！

こんにちは。
パートナー事業部の多賀谷です。

日々急速な進歩を遂げるインターネット。

今では人々の生活に欠かせないものとなり、
10数年前までは一般的でなかったことが信じられません。

その中で『メールマガジン』だけはずっと昔からありますが、マーケティング手法としてちょっと古くなってきた感がありますよね。
そんな『メールマガジン』に、
今最も"流行り" で"旬"な『ソーシャルメディア』の機能が加わりました。

そのサービスがこちら。
■ ClickM@iler　http://www.clickmailer.jp

「ClickM@iler」は、EメールマーケティングASPサービスで、既に多くの企業が導入しているサービスですが、
何と、今回新機能として「ソーシャルメディア連携機能」が追加され（正式版は2012年10月リリース予定）、
『メールマガジン』と『ソーシャルメディア』を連動させたマーケティングが可能になります。

追加機能の利用は無料で、
「ClickM@iler」を利用して作成・配信するメルマガコンテンツは、企業専用のWebページに自動で掲載・アーカイブ化できるようになります（Webページカスタマイズは別途費用が必要）。
それだけでも活用できそうですが、
さらにメール本文にFacebookとTwitterのリンクボタンが配置できるんです。

メール受信者は、そのボタンをクリックすることで、
自分のタイムラインに「メールタイトル」と「コンテンツURL」を自動で投稿できます。

よって、メルマガのみならず、プラスソーシャルメディア経由でどんどん拡散されていくというわけです。

シェア数とツィート数、
さらにはFacebook・Twitter経由で新たに企業専用Webページにアクセスした訪問者数なども計測可能です。

私もですが、自分がどのメルマガを購読しているか管理しきれていない方は多いと思います。
その中でどうしたら「見ないで消去」を防ぐかは、各担当者が頭を悩ませるところ。

「せっかく配信してもメルマガコンテンツを見てもらえていない」
「メルマガからのコンバージョン率が伸び悩んでいる」方の他、
「今更だけどソーシャルメディアをプロモーションに活用していきたい」方に朗報です。

新たな手法で、『メールマガジン』がまた盛り上がっていくといいですね。
今後ソーシャルメディアとの連動以外の手法の登場も楽しみです。

それではまた。

こんにちは。パートナー事業部の西内です。
FacebookやTwitter等のSNSが一般化し、今では何でも共有する時代となりました。
最新のニュースやお得情報…他人と共有したいものは数多くあれど、恐らく最も多くの人が共有したいのは、ズバリ『写真』ではないでしょうか。
今回は世界的に支持されている写真共有アプリ「Instagram（インスタグラム）」をご紹介します。

Instagramをスマートフォンにダウンロードしていれば、写真を共有するためにFacebookやTwitterにログインする必要はありません。スマートフォンで撮影後、写真の加工から共有までこのアプリひとつで済んでしまうのです。
「Instagramを使っていない人にも発信したい！」そんなふうに思う方もご安心を。
このアプリを使っているユーザ同士の共有はもちろん、Facebook、Twitter、Filckerといった他のSNSを指定して、一括で共有することも出来ます。
ひとつのアプリで複数のSNSを網羅できるのは、かなり便利ですね。

そしてInstagramの特徴と言えば、正方形という独自の画面比率でしょう。
手持ちの写真を正方形にトリミングすることで、サイトやアプリのデザインにマッチしやすくなるのです。さらにフィルター機能を使えば、まるでフォトカメラマンが撮った写真のように趣のあるものへ仕上げることが出来ます。

このような便利な機能が無料で体験できると世界で人気を博した当アプリですが、最近さらに話題を呼びました。その理由のひとつは、Facebookが10億ドルで買収したというトップニュースでしょう。買収と言ってもInstagramが無くなる訳ではなく、Facebookと協力し、新機能の追加やよりよいサービスを提供する予定とのこと。
今後のサービス向上に期待せずにはいられません。

ちなみに2012年4月にはAndroid向けアプリもリリースされました。
スマホユーザなら話題に乗り遅れないよう、是非ダウンロードしてみては如何でしょうか。

Instagramダウンロードはコチラ>>