占いマーケティング会議議事録

SNS元年とも言うべき今日、Twitterと連動するウェブサイトは、もはや珍しくありません。
波に乗り遅れないよう、アカウントを作成したマーケティング担当者も多かったのではないでしょうか。
これからTwitterによる口コミ効果には俄然期待したいところですが、SNSの性質上起こり得る「影」の部分も無視はできません。
例えばブランドサイトとTwitterを連動した場合、商品に対するネガティブなツイートが多く投稿されてしまうと、商品イメージを損ねてしまうこともあります。
そんな危険を回避するため開発されたサービスを、あなたはご存知でしょうか。

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニューが開発したサービス『ツイッTEL』は、最新の音声合成技術とIP-PBX（IP電話の回線交換を行う装置）によりTwitterのつぶやきを電話で聴くことができます。

事前に会社の不利益になるであろうキーワードを登録することによって、その検索にヒットしたつぶやきを自動音声の電話で教えてもらえるのです。
担当者は電話で確認してから処理を行えるので、一日中タイムラインに噛り付く必要がなくなります。

また、この自動検知した時に発信される電話は複数人でも受けられるため、事前に登録するキーワードを工夫すれば非常収集や連絡網としても活用することができます。
メールの一斉送信では、確認のタイミングが相手に依存してしまうため、緊急を要する連絡には、この『ツイッTEL』のサービスが便利でしょう。

今後更にSNSの発展が見込まれる中、このような個々の発言を監視するサービスは、より重要になっていくのかもしれません。

『ツイッTEL』ホームページはコチラ≫

こんにちは、営業部の小林です。

突然ですが、皆さんは「日本のいいところは？」と聞かれたら
どのように答えますか？
四季の移り変わりや謙虚な国民性…
人によってはアニメやゲームと答える方もいるかもしれません。

様々な面を持つ国、日本。
日本の魅力を海外の方にもっと知ってもらうことができれば
日本へ興味を持つ方も増えるのではないでしょうか。

全日本空輸(ANA)は2月17日より
「Is Japan Cool?」と題した日本を紹介するキャンペーンを開始しました。

日本への往復航空ペアチケットが当たるキャンペーンを行うほか
「日本のCoolなスポット」をランキング形式で紹介しています。

ランキングは誰でも投票することが可能です。
また、それぞれの項目について
動画と英文で詳しく説明されているので
外国人の方にもわかりやすい内容となっています。
現在、ランキングのトップは「おもてなし」。
続いて、「ハイテクトイレ」、「温泉」がつけています。

ただ単に日本の観光スポットを紹介するよりも
より一層日本のおもしろさや個性を伝えることができ、
旅行に行ってみたい気持ちを強くさせるのではないでしょうか。

個人的には、ランキング1位が「おもてなし」という点に
日本人としての誇らしさを感じました。
このサイトを通して、日本を好きな外国人の方が増えると同時に
心をこめて観光客を「おもてなし」する
あたたかい日本人の心が続いていくと素敵ですね。

こんにちは、パートナー事業部の西内です。
まだまだ寒い日が続きますが、暦上はすっかり春となりました。
準備の早い人は、春の新生活に向けて新居探しに奔走中なのではないでしょうか。
そんな中、住みたい場所と家賃の間で頭を抱えている人も多くいることでしょう。
「駅から遠い場所を探す」「築年数が古い物件を選ぶ」、家賃を抑えるための方法はいくつかありますが、複数人で一つの賃貸を共有する「ルームシェア」という選択肢を候補に加えてみては如何でしょう。

今回ご紹介するのはVenus Capital株式会社が提供する、女性向けのデザイナーズシェアハウス紹介サイト『東京コマドリ』です。女性向けデザイナーズハウスということで、このサイトで紹介されているシェアハウスはどの物件もとにかくお洒落。カラフルな壁紙や個性的な家具は、まるでドラマに出てくるセットのようです。
賃貸マンションだと壁紙を自由に変えられなかったり、家具を一から揃えるのは大変ですが、このシェアハウスでは入居直後からお洒落な生活を楽しめそうです。

『東京コマドリ』では他のシェアハウスと違い、収入や就業年数を聞かない代わりに面接を重視するそうです。入居者同士のバランスを見て人間関係が円滑に築けるよう配慮されているので、単身の女性でも安心して入居できるのです。
隣人同士の関係が気薄になっている昨今ですが、見知らずの他人が集まって一つのコミュニティを作るというのも、また新時代の生活スタイルと言えるでしょう。
他人と同居することに躊躇する方もいるでしょうが、仕事終わりに家に帰ったとき「おかえり」と言ってくれる人がいる喜びは、シェアハウスならではのメリットかもしれません。

家探しでお悩み中のあなた、
夢の東京一等地で、是非新生活をスタートさせては如何でしょうか。

東京コマドリHPはコチラ≫

お久しぶりです。パートナー事業部の多賀谷です。

まだまだ寒く乾燥する日が続きますね。
肌や唇がぱりぱりになってしまうので、いつものケアに加え、
美容オイルを使い始めました。

…という声を男性から聞く日も遠くないかもしれません！

エステやヘアサロンなど美容系のマーケティングターゲットというと、やはり「女性」というイメージが強いですが、
今、マーケティングターゲットの範囲が広がる嬉しい状況になっています！

20代の男性を中心に、顔や体をふけるウェットシートやリップクリームなどを普段から使い、
清潔感のある見た目を重視する「清潔男子」が増えています。

少し前までは、男性用化粧品というと、このメーカのこの商品といった数種類のものだけでしたが、
ドラッグストアなどに行くと、多種多様な「メンズコスメ」を見かけるのに驚くでしょう。

リクルートでは、そういった男性達を「綺麗男（きれお）」と名付け、早くもターゲット化を開始しています！

具体的には、「ホットペッパービューティー」で、
男性向けの髪型を6000件掲載、「メンズ利用OK 」のアイコン追加、と男性向けのコンテンツを拡充しています。

同じくリクルートの国内最大級の宿・ホテル予約サイト「じゃらん」でも、
「メンズアメニティ付き 清潔男子プラン」などを提案しています。　

（男性が）鏡で身だしなみをチェックしているだけで「ナルシスト」
と言われてしまう時代は終わりました。
新たな市場を見つけた美容業界の今後の動向に注目です！