2015年06月03日

ビジネスシーンでも注目のヒューマノイドロボットとは

こんにちは、営業部の齋藤です。
皆さんは「ロボット」と聞くと、
どんなイメージを持ちますか?

SF映画の登場キャラクター、軍事や産業の現場で働く機械など
日常生活から離れたイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
しかし、ロボットは私たちの想像以上に
身近な存在へと変わりつつあります。

NAO.jpg
例えば、フランスのAldebaran Robotics社は
世界70カ国の教育・研究期間に
6000体以上のヒューマノイドロボットを提供しています。
日本においても日本サード・パーティ株式会社が
ヒューマンノイドロボット「NAO」の販売代理店契約を
今年の1月より結んでいます。
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/13/061/

「NAO」はアプリのインストールによって
スマホのように様々な機能を追加することもできます。
店頭やオフィスで、「NAO」が顧客とコミュニケーションをとり、
広告主や広告代理店がAPIを活用することで、
取得した顧客情報を瞬時にチェックすることも可能なようです。
http://internetcom.jp/wmnews/20150302/robot-start--provides-marketing-solution.html

Pepper.jpg
日本では「NAO」以外にも、
「Pepper」というヒューマノイドロボットが発売されています。
今夏には月産1000台以上の量産が見込まれ、
すでにIBMやヤマハなど多くの有名企業が
「Pepper」向けシステムの開発に着手しています。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150526/1064793/

より身近になったヒューマノイドロボットが
今後、ビジネスシーンでも注目を集めそうですね。
「実はお客さんと楽しく会話するのが苦手!」
「上司と上手くコミュニケーションが取りたい!」と
お悩みの方には便利な世の中になるかもしれません。

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